バルサミコ酢で漬物を作れる!?簡単レシピをご紹介

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おしゃれなイタリアン料理のレストランに行くと必ずと言っていいほどメニューにあるバルサミコ酢を使ったお料理。最近ではスーパーなどの調味料売り場に置かれていることも多く、手軽に購入することができるようになってきました。

レストランでバルサミコ酢を使ったメニューを一度は口にしたことがある方も多いと思いますが、ご家庭でバルサミコ酢を使ったお料理を作ったことがあるという方はまだ少数派なのではないでしょうか。

今回はバルサミコ酢が持つ健康パワーや、バルサミコ酢を使った簡単なお料理レシピをご紹介します。

1.今さら聞けない基礎知識 バルサミコ酢ってどんなお酢?

皆さんはバルサミコ酢と言えばどんなイメージをお持ちですか?黒に近い濃い茶色のお酢という程度のことしか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

バルサミコ酢はイタリアが特産のバルサミコ酢はブドウの濃縮果汁を使って作られたお酢で、樽で熟成されることによって生まれる独特な香りが特徴です。正式名称は「アチェート・バルサミコ」で、イタリア語で「芳香がある酢」という意味です。

バルサミコ酢の中には12年や25年、50年や100年といった長期間樽で熟成された一級品もあり、ミシュランガイドに載るような高級レストランで使われています。一方、スーパーなどで販売されている安価なバルサミコ酢は熟成度合いの低いブドウ酢を原料としたものが一般的のようです。

1-1.ポリフェノールは黒酢の約3倍!バルサミコ酢は健康の強い味方

昔から日本でもお酢は健康に良いと言われてきましたが、イタリア特産のバルサミコ酢にも日本のお酢に勝るとも劣らない健康効果があったのです。

まずは抗酸化力を高め、体の「サビ」とも言われる活性酸素の働きを抑制して血液をサラサラにする効果があるポリフェノールです。バルサミコ酢のポリフェノールの含有量は日本のお酢の中でもポリフェノールが多いと言われている黒酢の約3倍も含まれています。ポリフェノールの中でも特に強力な「プロアントシアニジン」と「レスベラトロール」という二つの成分が含まれており、アンチエイジング効果も期待できます。

1-2.肌荒れにも効く!バルサミコ酢はスーパー調味料

バルサミコ酢にはポリフェノールの健康効果だけでなく、美肌効果まであると言うから驚きです。そのうちのひとつが肌荒れに効く消炎作用吹き出物や肌荒れに悩む女性の強い味方となってくれます。その他にも疲労回復効果があるクエン酸、更には殺菌効果まであり、バルサミコ酢はいわばスーパー調味料なのです。

2.毎日のメニューにバルサミコ酢をプラスするにはお漬物がおすすめ!

shutterstock_458873440バルサミコ酢の健康・美容効果を最大限に得るには毎日のお料理に取り入れるのが一番です。とは言え、和食や洋食が中心となりがちな毎日のメニューの中にバルサミコ酢を加えるのはなかなかハードルが高いです。

そんな時はいつものお料理に少しバルサミコ酢をプラスすることで手軽にバルサミコ酢の健康・美容効果を得ることができます。その中でもおすすめしたいのがお漬物にバルサミコ酢を使ってイタリア風にアレンジする方法です。

バルサミコ酢はイタリアが特産のお酢なので和風のお漬物には合わないのでは?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はお醤油とバルサミコ酢は意外にも相性が抜群なのです。それにお漬物なら時間もかからず手軽に作れますし、毎日のメニューにも取り入れやすくて一石二鳥です。

☆簡単に作れるレシピのご紹介☆
キュウリ(大きさにもよりますが細いものなら2本、太いものなら1本)を輪切りにして塩少々を振りしばらく置いて水気を絞り、1対1の同量のバルサミコ酢とお醤油を合わせたものを火にかけ、煮立ったらキュウリを加えて中火で4分程炊いて冷めたら完成です。お好みでショウガなどの薬味を加えても美味しくいただけます。食べ慣れたお醤油と合わせるこの方法ならバルサミコ酢を使うのが初めてで、まだバルサミコ酢の味に慣れていない方でも食べやすいでしょう。

 

バルサミコ酢はお醤油と合わせるだけでなく洋風のお漬物、マリネにしても美味しくいただくことができます。お好みの野菜をビニール袋に入れ、バルサミコ酢とお砂糖を同量、塩を少し加えて揉んで漬け込むだけであっという間にマリネが完成します。

3.どうやって使う?バルサミコ酢の使い道あれこれ

shutterstock_242451487バルサミコ酢を買ったのはいいものの、量が多くて賞味期限が切れる前に使いきれないとお悩みの方も多いかと思います。バルサミコ酢の使い方としてよく見かけるのがオリーブオイルと塩、バルサミコ酢を合わせてサラダのドレッシングとして使う方法です。サラダも日常的に食べる機会が多いメニューなのでバルサミコ酢を消費するという意味では効率的ですが、せっかくなのでもっとバルサミコ酢を使ったメニューのレパートリーを増やしてみませんか?

バルサミコ酢はサラダのドレッシングだけでなく、お肉や野菜を漬け込んでもおいしくなるのです。特にお肉はバルサミコ酢の力でやわらかくなりますので、スーパーの特売で買った安いお肉もやわらかく調理することができます。

お好みのお肉に塩・コショウで下味をつけておいてフライパンで焼き、バルサミコ酢とお醤油、ハチミツを合わせた調味料を加えてソテーするだけでいつものお肉もワンランクアップしてレストランの味になります。

煮込み料理にバルサミコ酢を使うなら取り入れやすそうなのがバルサミコ酢で一晩漬けた牛肉を使ったビーフシチューです。お肉を一晩漬け込み、お肉を漬けていたバルサミコ酢をシチューのルーと一緒に煮込む以外は普通のビーフシチューと同じ作り方なので簡単にできますよ。

4.バルサミコ酢の美味しさとパワーを最大限に取り入れよう!

お送りしてきましたバルサミコ酢の健康・美容効果、バルサミコ酢を使ったレシピはいかがだったでしょうか。まだまだ馴染みが薄く、どう使えばいいか分からなく今までバルサミコ酢を使った事がないという方のお役に立てば幸いです。

おいしいだけでなく体にも良いバルサミコ酢を毎日の食事に取り入れて、体の内側からキレイになりましょう。

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